消防士にあこがれて転職したい、どうしたら消防士になれるのかなど悩んでいる人がいると思います。消防士とは火災が起こったときに消火や救助などを行う仕事です。それだけではなく、火災を未然に防ぐのも大切な仕事と言えるでしょう。また、最近では女性の消防士も増えており女性の場合は地域住民への教育や訓練・指導などを中心とした仕事が主です。指導や訓練のために会社・学校・デパート・ホテルなどに行き、実際の火災訓練をしたりします。また、十分な設備が整っているかなど立ち入り検査をするのも仕事のひとつです。消防士に転職するためにどういった資格が必要なのでしょうか。国家資格などはないが地域によって受験資格や内容が異なるためその転職先の地域に合わせて資格を取得する必要があります。消防士の仕事に就くまでにはまず「消防官」採用試験がありそれに合格しなければなりません。その後、欠員に応じて採用され消防学校に入校します。採用された区分ごとに教育を約9〜12ヶ月間受けて消防士としての基礎を学びます。その課程が修了したのち各消防署へ配属されていきます。消防学校では職務に必要な基礎知識や技術をはじめとし、規律やモラル・マナーなどを学び幅広い知識や教養を身につけなければいけません。消防士は消防活動や救急活動において迅速な対応が必要であり、業務を行うにあたってチームワークが重要な要素といえるでしょう。また、国民の生命や財産を守るという大きな責任を伴う仕事なので努力を惜しまない人に向いているかもしれません。